KOASTAL NEWYEAR JAM 2020 イベントレポート② シリーズポイントランキング編
前回アップした、
KOASTAL NEWYEAR JAM 2020 イベントレポート① コンテスト編
に続いて、今回はシリーズポイントランキングについて書いていこうと思います。
KOASTAL NEWYEAR JAM 2020 リザルト、シリーズポイントランキングの最終結果はこちら↓
リザルト | KOASTAL NEWYEAR JAM 2020
KOASTAL JAM 2019年度シリーズポイントランキング
イベントレポート② シリーズポイントランキング編
まずは、
ガールズクラス
3位は、第1戦の「 SPRING JAM」、第2戦の「 SUMMER JAM」と入賞した小松キラリ選手。残念ながら今回は欠場のため、ビギナークラスにも出場した弟の楓君が表彰台に。笑
第2位は、「 SPRING JAM」と最終戦の「NEWYEAR JAM」で2位入賞を果たした神津 ととり選手。
そして、ガールズクラス のシリーズチャンピオンとなったのは、シリーズ全てで入賞した白井 玲恵奈選手。
続いて、
オーバー30クラス
3位に入賞したのは、「SPRING JAM」のバニーホップコンテスト で唯一1mを飛び優勝した山下 紘嗣選手。
2位は、キッズロークラスで活躍する昂馬・蒼太兄弟のお父さん、鈴木 隼土選手。
そして、オーバー30クラスのシリーズチャンピオンに輝いたのは、「SUMMER JAM」に続いて「NEWYEAR JAM」でも優勝の石内 康友選手。
キッズロークラス
3位に入賞したのは、スタイルある走りでストリート・パーク・ダートとマルチにこなす田村 楓悟選手。
2位は、シリーズ全戦で入賞し、先日怪我から復帰したばかりの米山 宗一郎選手。優勝まで20ポイント届かず2位となった。来年度の活躍に期待です!
そして、激戦区のキッズロークラスのシリーズチャンピオンに輝いたのは、最終戦で1位となり逆転優勝を果たしたKOASTALジュニアアカデミーの松浦 葵央。
キッズハイクラス
3位に入賞したのは、鵠沼ローカルでバースピンを得意とする大須賀 海音選手。
第2位は、最終戦で見事優勝したKOASTALジュニアチームの寺林 昌輝。
そして、キッズハイクラスのシリーズチャンピオンに輝いたのは、今回こそ入賞を逃したものの前回の「SUMMER JAM」では優勝し、安定した走りを見せていた白井 伶穏選手。
続いては、個人的に盛り上げて行きたい
マウンテンバイククラス
3位に入賞したのは、今回運営側としても活躍してくれたチームTUBAGRAの秋元大和選手。最終戦は苦手なビッグセクションを自分らしいスタイルで攻略し表彰台をゲット。
第2位は、全戦で入賞を果たした皆川友輝選手。彼は毎回ジャッジも勤めてくれています!
そして、MTBクラスのシリーズチャンピオンに輝いたのは、今年度目覚ましい成長を遂げたフリースタイルマウンテンバイク界期待の14歳、与那嶺 遼己選手。どんなに寒い日も朝から晩までTシャツで乗り続けるのが印象的なハルキ。(表彰時はジャケットを着ているんだね笑)来年度どんな走りを見せるのか楽しみです!
最後は、トップ選手も出場する
オープンクラス
3位に入賞したのは、今回「KOASTAL JAM」初表彰台となったKOASTALのチームライダー密岡奏央。
第2位は「SPRING JAM」は海外遠征で欠場となったが、今回の最終戦で優勝し3位の密岡奏央と僅か10ポイント差で2位となった、同じくKOASTALのチームメンバーであり、CDS所属の溝垣丈司。
そして、オープンクラスのシリーズチャンピオンに輝いたのは、「SPRING JAM」「SUMMER JAM」と優勝し、最終戦も2位入賞を果たした、高木 聖雄選手。多忙なスケジュールの中、毎回エントリーしてくれて暑いライディングをみんなに披露してくれて本当に感謝です!!
シリーズ戦を終えてみて
今まで年1回の開催だった「KOASTAL JAM」を思い切って年3回のシリーズ戦にした事で、新たにコンテストに挑戦したい人への機会も増やせたり、ライダー達の発表の場や反省の機会を増やす事ができ、結果的にそれぞれのレベルアップに繋がったと思っています。
その一方で、競技志向のライダーとファン志向の二極化が進んでいる事も見えて来ました。
ビギナークラスのようにジャッジを行わないクラスを増やしたり、別イベントを開催する事も視野に入れて、今年度の経験を今後のイベント作りに生かして行きたいと思います!!
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