KOASTAL NEWYEAR JAM 2020 イベントレポート① コンテスト編
1月12日(日)に鵠沼海浜公園スケートパークで開催しました「KOASTAL NEWYEAR JAM 2020」 無事に終了しました。
今回のリザルト、シリーズポイントランキングの最終結果も発表してます。
リザルト | KOASTAL NEWYEAR JAM 2020
KOASTAL JAM 2019年度シリーズポイントランキング
イベントレポート① コンテスト編
2019年度シリーズ最終戦となる「KOASTAL NEWYEAR JAM 2020」。今回も直前まで雨予報で当日の開催が心配されましたが、風も弱く、多少の雨はぱらついたものの1月にしては比較的暖かい恵まれた天候の中イベントを開催する事が出来ました。
相変わらず慣れない僕のMC・・・
ダニエルやコタローに助けられながらコンテストを開始。
朝から激しいライディングさせて毎回申し訳ないと思いつつ、いきなり「オープンクラス」から開始するのがKOASTAL JAM。
オープンクラスは、ダブルバックフリップや720等数々の大技を披露した高木 聖雄選手を抑え、2本のランをパーフェクトに決めたKOASTALのチームライダーでありCDS所属の溝垣 丈司が最終戦の優勝を飾った。
続いて、行われた「ガールズクラス」
なかなか女の子のライダーが増えない中、今回新たに鵠沼ローカルの佐藤 孔怜選手が参加してくれた事が本当に嬉しかったです!ガールズも少しづつ盛り上げていきましょう!!
そんなガールズクラスを制したのは、
小学校低学年の女の子とは思えないライディングで、毎回KOASTAL JAMを盛り上げてくれている白井 玲恵奈選手。
ガールズ同様、エントリー数に伸び悩む「オーバー30クラス」
それでも、エントリー者のライディングは熱いです!
昨年BMXを始め、急成長中の石内 康友選手がスムーズなライディングを魅せオーバー30クラスで優勝!
午前中最後に行われたのが、今年度から新設し、好評の「ビギナークラス」
このクラスでは、ジャッジは行わずコンテストの雰囲気を体験してもらっています。
KOASTALのメンバーやスタッフもライディングをサポートしますよ!
こんな姿を見て、困っている子がいたら助けてあげられるような子が増えたら嬉しいなと思います!!
お昼休みを挟み、午後は「マウンテンバイククラス」からスタートします!
国内では本当に少なくなってしまったマウンテンバイクのフリースタイルコンテスト。今でも上を目指し頑張っている子達がいます。そんな子達の目標になるようなコンテストにしていきたいです。
僕もガンガン乗って頑張っていた頃は、コンテストを目標に頑張ってきました。でもコンテストが少なくなって目標もなくなってしまい、自分で0から作るしかないと思いこうやってイベントを開催しています。
もし、この記事見て賛同してもらえる方がいたら是非ご協力お願いしたいです。
つい感情が入って長くなってしまいそうなので本題に戻ります、
今回、MTBクラスを制したのは、
今年度急成長を魅せた与那嶺遼己選手(14)。現在スポンサー募集中だそうです。
続いて、今回1番の盛り上がりだった「キッズロークラス」
数年前では考えられないレベルの上がり方で驚くばかりです。
そんなキッズロークラスは、技術ばかりでなく、それぞれ自分の目標に挑戦し続ける姿がとても印象的でした。このイベント、そして自転車競技を通して諦めない力を身に付けてもらえたら嬉しいです!
そして激戦区のキッズロークラスを制したのは、
KOASTALジュニアアカデミー所属の松浦葵央。先日新技のフレアもメイクするなど急成長中です!!
最後は、今回エントリーは少なかったもののハイレベルな戦いとなった「キッズハイクラス」
前回のSUMMER JAMに続き韓国からファンミンジュン選手もエントリー。
そんなキッズハイクラスを制したのは、
KOASTALジュニアチームの寺林昌輝。中々思うような結果が出せてなかったけど、今回KOASTALジャム初優勝を飾りました!
以上、イベントレポートコンテスト編でした!!
今回が①ということは、きっと②があります。
エントリーしてくれた皆さん、観戦や応援に来てくれた方々、
ご協賛いただいた
やまき屋
ご協力いただいた
藤沢市自転車協会
そして、年間を通してこのイベントに後援いただいた
藤沢市、藤沢市教育委員会
の皆様、
朝早くから手伝ってくれたスタッフの皆さん本当にありがとうございました!
これからも楽しい目標になるようなイベントをみんなと作って行きますので、
今後ともKOASTAL JAMをよろしくお願いします!
KOASTAL代表 宮本祐太郎(MIYA-G)
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