キッズや初心者必見!バニーホップのやり方 練習方法
お待たせしました!ご要望の多かったハウツー動画の第2回目は、
目次
HOW-TOバニーホップ
マニュアルと同様に初心者でも比較的安全に挑戦できるトリックですが、BMXやマウンテンバイクのトリックをやる上で重要な基礎となる技です。平坦な場所さえあればどこでも練習できるので是非練習してみて下さい!コツさえ掴めば色々応用できて楽しいですよ!
Step1 フロントアップ・リアアップ
バニーホップをするためにはまず、フロントアップとリアアップができる事が絶対条件です。
前回、HOW-TOマニュアルでフロントアップのやり方は説明したので、今回はリアアップから始めます。
まだフロントアップができない方はこちらをチェックしてみて下さい。
リアアップ
まず、自分の得意なスタンス(僕の場合右前)で軽く走ります。
写真のようにしゃがんで重心を落としてから
斜め上に伸び上がります。
この時に、
ライダー間ではペダルを「しゃくる」と言うのですが、靴のソールでペダルを引っ掛けて足が外れないようにします。
つま先の向きに注目して下さい。下に向ける事で力のかかる向きが変わります。
ハンドルに体重をかけて背伸びするようなイメージです。
ここでひじを曲げてしまうと力が逃げてしまうので必ず伸ばすように!
フロントホイールの下を覗き込むようなイメージでやるといいと思います。
イメージが掴みにくい場合は、自転車を降りて体だけで前方向に背伸びして見て下さい!笑
足首を使ってつま先で地面を押し上げる感覚が重要です。
Step2 ポゴ・ホッピング
いよいよ自転車で宙に浮きます!
フロントアップとリアアップの動作を同時に行うのですが、
ここまで来られたあなたにはそんなに難しくないと思います。
ポゴ・ホッピング
まず、自分の得意なスタンス(僕の場合右前)で軽く走ります。
リアアップと同様に、しゃがんで重心を落としてから
今度は、真上に伸び上がります。
イメージが掴みにくい場合は、また自転車を降りて体だけで垂直跳びをします!
写真みたいにハンドルを持ってるイメージでやるとさらに良いです。
この伸び上がる瞬間に地面(ペダル)を蹴るイメージを忘れないで下さい!
Step3 実際にバニーホップをやってみよう
ポゴ・ホッピングが出来るようになったらついにバニーホップのお時間です!笑
バニーホップ
ポゴ・ホッピングとの違いは、フロントとリアの浮かせるタイミングが違います。
今までと同じように軽く助走をつけてから、
フロントアップをして
伸び上がった時に太ももにハンドルを引きつけます。この時に膝が伸びきっているのがベストです!
この時にまくれそうになってしまう場合は、
伸び上がった時にBBより頭が後ろにある場合が多いです。
飛べるようになってくると逆に前転しそうになる場合も。笑
飛んでる時には意識しづらいですが、うまくいかない時は、動画を撮ってフォームチェックして見て下さい。
太ももにハンドルが当たる時に、膝を曲げてリアをしゃくりあげます。
この時に胸と膝が付くくらい腕を伸ばしてかがみこめば高さが出ますが、
最初は軽く腕を伸ばして膝を曲げるくらいで十分です!
フロントアップの時に、タメが長すぎると反動がつけられないので
タメを一瞬にして強く地面(ペダル)を蹴ると力が弱い人でも上げられると思います。
高く飛べない人は、上方向にばかり意識が行き過ぎで下方向に力を入れてない場合が多いです。
ここまで来たら実際にものを飛び越えてみましょう!
最初は踏んでも大丈夫な木の棒とかが良いです。
少しずつ高さを出していきます。
ものを飛び越えるよりも飛び乗る方が最初は簡単です。
バニーホップは重要な基礎になるトリックなので、是非練習して見て下さい!
慣れるまでは筋肉痛覚悟で!笑
▶︎動画はこちら
HOW TO BUNNYHOP バニーホップのやり方 練習方法 | BMX マウンテンバイク
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